コモンモード電流は、回り込み、EMIなどの原因となるため極力少なくしたいものです。その一歩としてコモンモード電流の検出を簡単に行える検出器を作製しました。
パッチンコアのコア部を取り外し、100均のコード止めクリップ(白色部分)の内側に接着剤で貼り付けます。ホルマル線を適当回数巻き両端に発光ダイオードを接続すれば完成。